・直接起動について
各アダプタで手軽にMoonShell2を起動するための方法です。
通常通りインストールして、正しく動作することを確認してから試みて下さい。
DSTTダイレクトブートの方法
R4ダイレクトブートの方法
R4マルチメディアボタンの方法
・DSTTダイレクトブートの方法
DSTTで起動時に直接MoonShell2を起動する方法です。亜種(偽?)DSTTには適用しないでください。
この方法はファームウェアを上書きしますので、他のメニューは使用できなくなります。
'/misctools/AutoDLDIPatch/AutoDLDIPatch.exe' にある自動DLDIパッチを当てて下さい。
作成された 'moonshl2_TTIO_TTCARD IO Library.nds' を 'TTMENU.DAT' に名前を変えて、ディスクのルートに上書きコピーして下さい。
・R4ダイレクトブートの方法
R4で起動時に直接MoonShell2を起動する方法です。亜種(偽?)R4には適用しないでください。
この方法はファームウェアを上書きしますので、他のメニューは使用できなくなります。
'/misctools/AutoDLDIPatch/AutoDLDIPatch.exe' にある自動DLDIパッチを当てて下さい。
作成された 'moonshl2_R4TF_M3Simply-R4DS (MicroSD Card).nds' を 'DEFAULT.NDS' に名前を変えて、ディスクのルートに上書きコピーして下さい。
・R4マルチメディアボタンの方法
R4で起動時の真ん中ボタン(マルチメディアボタン)でMoonShell2を起動する方法です。亜種(偽?)R4には適用しないでください。
この方法はファームウェアを上書きしません。
古いMoonShell(moonshlフォルダ)は不要ですので削除して構いません。
DLDIパッチは不要ですので、'moonshl2.nds' を '_DS_MSHL.NDS' に名前を変えて、ディスクのルートに上書きコピーして下さい。